自宅にWi-Fiを繋ぎたい、でも、部屋が汚いので工事業者に入られるのがイヤ。。。
インターネットの工事のことでお困りではありませんか?
ドコモ光やソフトバンク光、はたまたCATV(ケーブルTV)などのネット回線の場合、インターネットを利用する為に工事が必要になりますよね。
でも・・・、
「WiFiは繋ぎたいけれど、工事業者に部屋に入られるのはイヤ」
「ネット工事の為に部屋を片付けるのは面倒」
「工事業者の人に、汚い部屋を見られるのが恥ずかしい」
「部屋が汚いと、工事の人に陰で文句を言われるのでは」
部屋が汚いと、こんな心配や不安があると思います。
こんな悩みを解決する3つの方法についてご紹介します!
部屋を片付けなくてもネットを繋ぐ方法についても紹介しているので、参考にしてください。
[1]部屋が汚い人でも安心のネット工事がない【無派遣工事】
インターネットは繋ぎたい。
でも、部屋の中には入ってほしくない。。
この問題を解決できる、まず1つめの方法が「無派遣工事」です。
メモ
光やCATV(ケーブル)のような「固定回線」と言われるインターネットの場合、基本的に工事が必要です。
無派遣は、その名の通り、「人が派遣されない」ので工事がありません。
無派遣工事は、工事業者が来ずに、インターネットをする為の機器(ルーター)が送られてくるだけです。
なので、「部屋が汚い」「部屋を片付けるのが面倒」と悩む必要がありません!
無派遣工事、最高!!
と思われたかもしれませんが、無派遣工事には2つデメリットがあります。
デメリット①無派遣工事を自分で選ぶことはできない
工事業者に来てほしくないので、「無派遣工事でお願いします」と希望を出すことは出来ません!
無派遣工事にできるかどうかは、光回線の提供事業者側で事前に決まっています。
1つの例としてですが、自宅に↓↓↓のような「光回線の引き込み口(光コンセント)」が備え付けられていたら、無派遣工事が可能です。
なので、光回線の引き込み口がない場合は、無派遣工事はあきらめましょう。
デメリット② 機器の設置やネットの設定を自分でする必要がある
工事業者が来る派遣工事の場合は、機器の設置は工事の人がやってくれます。
あと、ネットの設定もサービスでやってくれる場合もあります。
でも、無派遣工事だと、機器の設置やネットの設定は自分で行う必要があります。
とは言っても、機器の設置は、光回線の差込口に差し込むだけなので簡単なものです。
設定に関しては・・・微妙です。
「設定は簡単ですよ」と言う人もいますが、わかっている人からすれば設定はすごく簡単です。
でも、「インターネットとかWi-Fiの設定って、よくわからない」人だと、設定はかなり難しく感じると思います。
なので、「ネットの設定が不安・・・」という方には、無派遣工事はオススメできません。
[2]ルーターの設置工事をする部屋を掃除しても無駄?
工事の人が来る前に、とりあえずルーターを設置する周辺だけ片づける方法もあります。
いわゆる、「その場しのぎ」というやつですね!
押し入れやクローゼットがあれば、工事の間だけでも押し込んでおくと良いですね。
工事業者も、さすがに押し入れやクローゼットの中まではあけませんので。
でも、「汚い部屋を見られたくない」とか、「あとで陰口を言われたくない」と思う方だと、あまり意味のない方法です。
なぜ意味がないかというと、
- ルーターを設置する為に他の部屋を通ることが多い
- ルーターの設置場所が自分が思っている所と違うことがある
- 片づけをしたとしても、あとで陰口は言われる
部屋が複数ある場合、「ルーターの設置場所はココ!」と自分で決めて、その部屋だけ掃除していたとします。
でも、工事の人が来て「ここには設置できません」と言われてしまうこともあります。
そうなると、掃除をしてても意味がありませんよね。
あと、多少片づけをしたとしても、工事が終わったあとに「今の家、家の中汚かったなぁ」と100%の確率で話題に上がります。
実際、「先週工事に行った家は○○で」というような話を工事の人からよく耳にしますので。。。
なので、「部屋が汚いけど大丈夫かな・・・」とご心配な方。
残念ながら、工事の人に陰口や文句は、あとで絶対に言われてしまいます。
[3]工事も掃除も必要なし!部屋が汚くて悩む人にオススメのホームルーター!
「部屋が汚いので工事業者が来るのはイヤ」とお悩みの方の解決策として、一番現実的な方法が「WiFiホームルーター」を契約することです。
ドコモ光・ソフトバンク光・au光などの光回線でないとダメ!、というパターンは別として、「Wi-Fiを繋ぎたい、でも部屋が汚いから・・・」という方にはベストな選択です!
実際に、「工事の人に家の中に入ってほしくない」という理由で、ホームルーターを契約する方も多いです。
「部屋が汚いので本当は工事のヒトに入ってきてほしくない」、そんなあなたには、
ホームルーターがおすすめです!
ここからは、ホームルーターが光回線より優れている点について紹介します。
WiFiホームルーターってなに?光回線とどう違う??
①工事不要なので部屋を片付ける必要がない
ホームルーターは、コンセントに差し込むだけでWiFiが使えます。
なので、光の工事のように、工事業者が家にくることはありません。
ルーター(機器)は郵送で送られてくるので、届いたその日からWiFiが利用可能です。
②最短即日発送なので、すぐにWiFiが使える
ドコモ光やソフトバンク光など、工事が必要なネット回線は、申込みから利用開始まで1ヶ月前後かかります。
それに比べホームルーターは機器(ルーター)が到着したその日から使えるので、早ければ申込みした翌日からWiFiが利用可能です。
コンセントがある部屋だったらどこでも使えるので、光回線のように、工事当日に「このお部屋は物理的に工事ができません」といった、残念なお知らせを聞かなくてすみます。
③光回線よりも月額料金が安い
住んでいる地域や建物によっても違いますが、光回線の場合は月額料金が5,000円前後です。
WiFiホームルーターは月々4,400円以下で利用できるので、光回線に比べて月々1,000円くらい安く利用できます。
1年間で12,000円も違うので、金額面のメリットも大きいです。
④ネットの接続スピードが速い
WiFiホームルーターは、光回線に負けない接続速度です。
光回線と同じ最大速度なので、youtubeやオンラインゲームを快適に利用することができます。
⑤引越し時に解約や工事の必要がない
光回線の場合、引越し時には「移転手続き」が必要で、引越し先で、あらためて工事をしてもらう必要があります。
もし、引越し先で利用できない場合は解約が必要です。
それに比べ、WiFiホームルーターであれば、転居先にルーターを持っていくだけでWifiが利用できます。
なので、将来的に引っ越しするかもしれないなら、ホームルーターを契約しておいたほうが面倒な手続きをせずに済みますよ。
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部屋が汚いときのネット工事の対策まとめ
部屋が汚いときのネット工事業者対策について紹介しました。
工事の人が家に来ない「無派遣工事」が出来れば最高ですが、どこの家でも無派遣工事ができるわけではないので、こればっかりはどうしようもありません。
ルーター周辺を片付ける方法もありますが、だいたいの場合はあとから工事の人に陰口を言われてしまいます。
ただ、ネットの開通作業中に「この部屋汚いですねぇ」などと言うわけではないので、「気にしない!」というのも一つの選択肢です。
- 無派遣工事もダメ
- 工事が終わったあとに文句を言われたくない
そんなときにはWiFiホームルーターがおすすめです!
WiFiホームルーターには、WiMAXとソフトバンクエアーがありますので、あなたに合ったものを選んでください。
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いずれにしても、無事WiFiが繋がるようになるといいですね。