２020年1月30日から、新しいWiMAXの端末「WX06」が発売されます。
予約開始が1月14日からなので、早速新しい端末の購入を検討している方も多いのではないでしょうか？
WiMAXを契約する時に悩んでしまう問題の1つに、本体のカラー選びがあります。
「本体の色なんて何でもいいんじゃないの」
という方もいるようですが、2年・3年持つものなので、やっぱり色選びは大切です。
今回の最新機種「WX06」のカラーは、グリーンとホワイトの2色。
どっちを選ぶべきなのか？？
- 無難に定番色で選ぶならホワイト
- 個性を出すならグリーン
といったところでしょうか。
そこで、WX06の本体カラーに迷ったときの参考情報をまとめました。
「グリーンとホワイト、使うならどっち？」のアンケートも取りましたので、その結果も合わせて紹介します。
WX06の色の選び方｜ホワイトよりもグリーンの方が壊れやすい!?
WiMAXの本体、ホワイトよりもグリーンの方が壊れやすい可能性があります。
以前、ＷＸ05のカラーの正しい選び方でもご紹介しましたが、ホワイトとグリーンでは太陽の熱の吸収率が違います。
どういうことかというと、
新しく発売されたWX06のグリーン、裏面はグリーン一色なのですが、前面はガッツリ黒色です。
緑色というか、むしろ黒に少し緑が混ざっている状態です。
ほぼ黒！
グリーンの方が壊れやすい可能性がある理由は、前面が黒色だから
WiMAXを室内で使う場合、より電波を受信する為には外に近い場所、つまり窓際に置いた方が電波を拾いやすくなります。
窓際に置いた方が電波が拾いやすくなる理由は、携帯電話と同じようにWiMAXの電波の基地局が外（室外）にあるからです。
WiMAXを窓際に置くということは、「太陽の光を浴びる可能性が高い」ということ。
太陽の光を浴びるということは、「WiMAXの本体が熱を吸収してしまう」ということ。
白色と黒色、どちらの方が熱を吸収しやすいか？
そう、黒色ですよね！
子供の頃、虫眼鏡を使って、黒い紙に太陽の光を当てる実験をしませんでしたか？
ずっっと光を当ててると、紙が焦げてしまいますよね。
黒い紙に光を当てる実験と同じように、WiMAXの本体に太陽の熱を浴びせ続けると・・・
というような大火災になることはないと思いますが、寿命やバッテリーの持ちなど、本体に悪影響を及ぼす可能性があります。
窓際で使う可能性があるならホワイトを選んだ方がいい
ホワイトでもグリーン（前面はブラック）でも、実際のところ、太陽の熱でそこまで大きな違いはないとは思います。
ただ、万が一のことを考えると、ホワイトを選んでおいた方がいいのではないでしょうか。
WX06の色の選び方｜グリーンとホワイト人気の色はどっち？
「グリーンとホワイト、使うとしたらどちらの色？」
29人に調査したところ、以下のような結果になりました。
- ホワイト：20人
- グリーン：9人
- 二択だったら、無難に白を選ぶ
- 長く持つなら白色の方が飽きないと思う
- このグリーンの色がダサい
- グリーンの方が個性的でオシャレ
と様々な意見がありました。
参考になれば幸いです。
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