WIMAXの申し込みを考えている、でも気になるのは、
- どれくらい充電が持つものなのか?
- 契約期間中(2年とか3年)バッテリーは持つのか?(故障しないのか?)
- バッテリーがダメになったときはどうすればいいのか?
というようなことではないでしょうか?
WIMAXを契約したはいいものの、
「電池の減りが早すぎて使い物にならない」
なんてことになったら最悪ですよね。
そこで、
- WIMAXの充電の減りが早くなりにくい方法
- 一番簡単でお得にバッテリーを最新の状態に保つ方法
などについて詳しく解説していきます。
WIMAXの充電の減りが早くなる3つの理由
スマホやWIMAXに使用されている「イオンリチウム電池」。
充電の減りが早くなる理由は、このイオンリチウム電池に原因があります。
①サイクル劣化:充電と放電を繰り返すことでバッテリーの消費が早くなる
②高温状態 :熱を持つことにより電池内部を劣化させる
③保存劣化 :電池をフル充電や電池切れ状態で放置することによって劣化する出典:スマホ研究所の方に教えてもらいました
「充電と放電を繰り返す」、つまり「無駄に充電器に挿したり抜いたりしない」ということですね。
WIMAXの電池の減りを抑える3つの方法
1.必要なときだけ充電する
充電池は充電を繰り返すことによって劣化していきます。
一般的に充電池の寿命は500回の充電と言われているものが多いです。
よく言われることですが、不必要に充電しない!
これは本当です!!
でも、
「バッテリーがなくなりかけてから充電するのは不安・・・」
「外にいる時にバッテリーがなくなってしまうかも・・・」
そんな方は、モバイルバッテリーを持っておくと便利です。
充電できる容量にもよりますが、2,000円~4,400円くらいで購入できるので、1つ持っておくと便利ですね。
2.正規品の充電器を使用する
充電器はなるべく正規品のものを使用すると、充電池にかかる負担が少なくなります。
粗悪品を使ってしまうと充電池に負担がかかるため、充電の減りが早くなる原因にもなってしまいます。
あんまり安い充電器は使わない方がいいってことだね!
3.充電したまま使用しない
充電したまま使用するのも避けた方が良いです。
本体が熱くなってしまうと、電池に負担がかかってしまうんだよ。
本体が熱くなることによって電池が劣化するので、WIMAXを使用するときは、充電器から外した状態で使用する方が良いですね!
WIMAXのキャンペーンを利用して最新の機種に変更するのが一番お得!
「使い続けていくうちに充電の減りが早くなってしまわないか?」
「契約期間中バッテリーの寿命が持つのか?」
そんなことを気にしなくても良い方法がありますよ!
2年(3年)ごとにプロバイダ(契約している会社)を変更することです!
基本的に、インターネットの契約は同じ会社を長く使い続けても、あまりメリットがありません。
例えば、WiMAXで同じ会社を継続した場合だと
- 月額料金が高くなっていく
- 新規申込みのキャッシュバックが貰えない
- 機種が古くなっていく
というようなデメリットがあります。
なので、2年(3年)ごとに乗り換えるのが一番お得です!
WIMAXのキャンペーンを受けるならどの会社がいい?
WIMAXの申し込みで人気なのが、「BroadWiMAX」と「GMOとくとくBBWIMAX」です。
どちらもキャンペーン内容が充実しているので、WiMAXを利用する際は2つのうちどちらかを選択する方が多いです。
それぞれキャンペーンに特徴があります。
- BroadWiMAX:月額料金の安さが魅力
- GMOとくとくBBWIMAX:キャッシュバック金額が魅力
⇒BroadWiMAXはauショップで契約できる?手続きが簡単でお得な方法を紹介!
⇒GMOとくとくBB WiMAXはauショップで契約できる?|お得で手続きが簡単な申込み方法を紹介!
さきほどの乗換えの例で言うと、
BroadWiMAXを3年間利用したあと、GMOに加入してキャッシュバックと最新機種を受け取る。
というような方法がお得です。
僕の知る限りだと、月額料金が安いBroadWiMAXから始める人の方が多いね。
※GMOのキャッシュバックキャンペーンは、契約11ヶ月後に申請手続きをしないと貰えない点がデメリットです。
使っているうちにWIMAXの充電の減りが早くなるのは防ぎようがありませんが、充電の頻度や使い方に注意すれば、バッテリーを長持ちさせることは可能です。
ただ、いつかはダメになってしまう日が来るので、2年とか3年のタイミングで乗り換えて、お得なキャンペーンと最新機種をゲットするのが一番良い方法ですね。