GMOのキャンペーンとの併用が可能で、auのスマホ料金も安くなる「auスマートバリューmine」。
メリットやデメリットについてはご存じですか?
この記事では、
- auスマートバリューを適用した場合のメリットやデメリット
- スマホの料金の割引額
- auスマートバリューmineの手続き
などについて説明していきます。
GMOとくとくBBWiMAXのスマホ割のメリットとデメリット
GMO WiMAXでスマートバリューを申込むメリット
とくとくBBWiMAXを契約して、スマートバリューmineを申込むメリットは2つあります。
- 2年契約の場合、通常有料のハイスピードプラスエリアモード(LTEモード)の料金が無料
- auのスマホの料金が安くなる
GMO WiMAXでスマートバリューを申込むデメリット
GMO WiMAXとセットでauスマートバリューを申込むデメリットですが・・・、とくにありません。
auスマートバリューにしたからといって、WiMAXの月額料金が高くなるわけではありませんし、解約金が高くなるわけでもありません。
ただただ単純に、携帯の料金が安くなるだけです。
ポイント!あえてマイナス点を挙げるとすれば、
- どのくらい安くなるのかがわかりにくい
- 手続きが面倒(わかりにくい)
ということです。
GMO WiMAXのスマートバリューの割引額
スマホの割引額とプランを順番に紹介していきます。
毎月1,000円割引のプラン
- auピタットプラン(スーパーカケホ/カケホ/シンプル):2GB超~20GBまで
- auフラットプラン20/30
毎月934円割引のプラン
- データ定額5/20/30
- LTEフラット
- ISフラット
- データ定額5(ケータイ)
毎月743円割引のプラン
- データ定額2/3
- シニアプラン
- ジュニアスマートフォンプラン
- データ定額2/3(ケータイ)
- カケホ(3Gケータイ・データ付)
毎月550円割引のプラン
- auピタットプラン(スーパーカケホ/カケホ):2GBまで(シンプル)・1GB超~2GBまで
- データ定額1
- データ定額1(ケータイ)
各プランを表にまとめたものが ↓ です。
割引額 | プラン |
1,000円 | ・auピタットプラン:2GB~20GBまで ・auフラットプラン20/30 |
934円 | ・データ定額 5/20/30 ・LTEフラット ・ISフラット ・データ定額2(ケータイ) |
743円 | ・データ定額2/3 ・シニアプラン ・ジュニアスマートフォンプラン ・データ定額2/3(ケータイ) ・カケホ(3Gケータイ・データ付) |
500円 | ・auピタットプラン:1GB~2GBまで ・データ定額1 ・データ定額1(ケータイ) |
auスマートバリューmineにはデメリットがないので、上記にあてはまるプランを契約しているなら、必ず手続きをした方が良いですね!
とくとくBB WiMAXのauスマートバリューは手続きが面倒?
auスマートバリューmineの割引を適用する為には、「GMOでの手続き」と「auでの手続き」の2つが必要になります。
auスマートバリューの手続きの流れ
①GMOとくとくBB WiMAXを契約する
②とくとくBBの「BBnavi」でスマホ割の申請
③auショップもしくは、KDDIお客様センターで、スマートバリューmineの申し込み
1回の手続きで、毎月500円~1,000円安くなるわけだからね!
GMOとau、それぞれに手続きが必要なので少し面倒ですが、スマホの料金が毎月安くなるので、手続きは必須ですね!
【まとめ】 GMOとくとくbbWiMAXのスマートバリューのメリットとデメリット
この記事では、GMOとくとくBBWiMAXのスマートバリューmineについて紹介しました。
- 2年契約でもハイスピードプラスエリアモードの料金が無料になる
- スマホの料金が最大1,000円割引きになる
- デメリットはとくにない
- 「GMO」と「au」それぞれの手続きが必要
auスマートバリューを適用してからといって、解約金は発生しませんし、WiMAXの料金が高くなるわけでもありません。
GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックも併用可能です。
なので、auスマートバリューmineにはデメリットがありませんので、auのスマホを契約しているなら、必ず手続きを忘れないようにしてくださいね!