結論から言います。
スタディング税理士講座の講義時間は、大手予備校の「約半分」です。
「え、半分?それって内容が薄いってことじゃないの?」
そう不安になる気持ちもわかります。税理士試験は範囲が膨大ですからね。
しかし、スタディングは意図的に講義を圧縮しています。
理由はシンプルでして、「講義を聞いている時間は、成績が伸びない時間だから」です。
成績が伸びるのは、自分で問題を解いている(アウトプット)時間だけ。
スタディングはこの真理に基づき、インプット(講義)を極限まで効率化しています。
本記事では、スタディングの講義時間の「具体的な数字」と、短くても受かる「時短のカラクリ」を解説します。
この記事を読むことで、無駄な講義を聞く時間を捨て、最短ルートで「解ける人」になるための学習戦略が手に入ります。
さっそく見ていきましょう。
スタディング税理士講座の総講義時間(科目別)
まずは数字を見てみましょう。
主要科目の講義時間は以下のとおりです。
| 科目名 | 講義時間(目安) | 1コマあたりの時間 |
|---|---|---|
| 簿記論 | 約80時間 | 約30分(細切れ) |
| 財務諸表論 | 約60時間 | 約30分(細切れ) |
| 法人税法 | 約90時間 | 約30分(細切れ) |
※時間は年度やカリキュラム改定により変動します。
簿財あわせて約140時間。
これに対し、大手予備校(TACや大原)は通学講義だけで300時間〜400時間を超えるケースがザラです。
スタディングは、圧倒的にコンパクトです。
なぜそんなに短くて大丈夫なのか?3つのカラクリ
「重要な論点を飛ばしているのでは?」という疑いに対して、答えはNOです。
短縮できている理由は以下の3点です。
- カラクリ1:「板書の時間」がゼロだから
- カラクリ2:余談や雑談を全カットしているから
- カラクリ3:出題頻度の低い「捨て問」を最初から除外しているから
サクッと解説します。
カラクリ1:「板書の時間」がゼロだから
予備校の講義では、講師が黒板に書くのを待つ「沈黙の時間」が意外と長いです。
スタディングは、あらかじめ完成されたスライドを映しながら解説します。
この「書く時間」をカットするだけで、講義密度は2倍になります。
カラクリ2:余談や雑談を全カットしているから
リアル授業の良さでもある「講師の昔話」や「雑談」。
楽しいですが、合格には不要です。
スタディングは動画収録なので、必要な情報だけを淡々と伝えます。
カラクリ3:出題頻度の低い「捨て問」を最初から除外しているから
ここが重要です。
税理士試験は満点を取る試験ではありません。
スタディングは「過去問分析」に基づき、合格ライン(60点+α)を取るために必要な論点に絞り込んでいます。
「100を知って60を取る」のではなく、「70を完璧にして60を取る」戦略です。
範囲を広げすぎて自滅するより、狭く深くやる方が合格率は高いです。
ただし、自習時間は「それなり」に必要です
誤解しないでほしいのは、講義時間が短いからといって、勉強時間全体が半分になるわけではないことです。
講義で浮いた時間は、すべて「演習(トレーニング)」に回す必要があります。
むしろ、スタディングは「講義をサクッと終わらせて、早く問題演習に入りましょう」というスタンスです。
「講義を聞いて満足する」という受験生の悪癖を、強制的に矯正してくれるシステムとも言えます。
よくある質問(Q&A)
最後に、講義時間に関する疑問に答えます。
Q. 倍速再生はできますか?
A. はい、最大3倍速まで可能です。
2周目以降の復習なら、1.5倍〜2倍速で流し聞きするのが効率的です。
通勤電車の中で耳だけで復習することも可能です。
Q. 難関の「法人税法」もスタディングだけで足りますか?
A. インプット(理解)は足りますが、アウトプット(計算・理論暗記)は相当な反復が必要です。
スタディングの理論暗記ツールなどを使い倒して、スキマ時間をすべて勉強に変える覚悟は必要です。
まとめ:講義は「通過点」。早く演習へ進もう
記事のポイントをまとめます。
- スタディングの講義時間は大手の約半分。
- スライド講義と論点圧縮で、密度を高めている。
- 浮いた時間はすべて「演習」に回すのが合格の鉄則。
最後に一つだけ。
「長時間講義を聞いた=勉強した」という錯覚を捨てましょう。
講義はあくまで「インプットの補助」です。
スタディングなら、その補助輪を最短で外し、自力で走る(問題を解く)フェーズへ移行できます。
忙しい社会人が勝つには、この「回転数」で勝負するしかありません。
やることはシンプル。
無料体験で、その「スピーディーな講義」を一度体感してみてください。
わりと、他の講義がまどろっこしくて聞けなくなるはずです。
