結論から言います。
スタディングには、大手予備校と比較して明確なデメリット(弱点)が3つあります。
- 紙のテキストが標準装備ではない
- 質問が無制限ではない(チケット制)
- 学習の「強制力」がゼロ
これを許容できない人が受講すると、確実に「安物買いの銭失い」になります。
まずは、この「悪い話」から聞いてください。
スタディングの3大デメリット
包み隠さず書きます。
以下の3点です。
① 「紙のテキスト」が標準でついてこない
これが最大の壁です。
スタディングは基本「スマホ完結」なので、紙のテキストは送られてきません。
「紙に書き込みながら講義を受けたい」「パラパラめくって探したい」という人には、強烈なストレスになります。
② 質問が無制限ではない(チケット制)
大手予備校のように、講師を捕まえて聞き放題ではありません。
推奨コース(アドバンス)でも、Q&Aチケットは「10回分」です。
「手取り足取り教えてほしい」という依存型の学習スタイルの人には不向きです。
③ 「強制力」がゼロ
教室に通うわけではないので、サボっても誰も怒りません。
スマホを開くかどうかは、100%あなたの意志次第。
自律できない人は、フェードアウトして終わります。
ここまで読んで「自分には無理そうだ」と思ったなら、悪いことは言いません。
40万円払って、TACや大原に行った方が幸せになれます。
それでも僕が「スタディング」を推す理由
デメリットを理解した上で、なぜ僕がスタディングを「最強の投資」と呼ぶのか。
それは、上記のデメリットがすべて「合理的なコストカット」の結果だからです。
これらを「不便」と捉えるか、「不要な機能を削った」と捉えるかで、勝負が決まります。
紙がない → 「検索性」が手に入る
紙は便利ですが、検索できません。
Webテキストなら、分からない単語を1秒で検索できます。
どうしても紙が必要なら、オプション(印刷・製本版)を買えばいいだけです。
それでも総額は大手予備校の1/3以下です。
質問制限 → 「解決力」がつく
実務に出れば、誰も答えを教えてくれません。
「自分で調べて解決する力」は、税理士の必須スキルです。
それに、スタディングの講義は分かりやすいので、そもそも10回も質問しません。
過去の受講生のQ&Aを見るだけで、99%解決します。
圧倒的な「価格差」を直視する
デメリットを受け入れた対価として、得られるのが「圧倒的な安さ」です。
2026年度版の価格を見てみましょう。
| 項目 | 大手予備校 | スタディング (アドバンスパック) |
|---|---|---|
| 受講料 (簿財2科目) | 約40万円 | 69,800円 |
| 差額 | – | 約33万円の節約 |
この33万円をどう見るかです。
「紙のテキスト」と「質問し放題の権利」に、33万円の価値があると思いますか?
僕なら、そのお金で最新のMacBookやiPadを買い、学習環境を整えます。
あるいは、残りの税法科目の費用として温存します。
それが「賢い消費者」の判断です。
結論:こういう人はスタディングで落ちます
まとめます。
以下のような人は、スタディングを買わないでください。
お金の無駄になります。
- 「お金を払ったから受からせてくれる」と思っている人
- スマホでの学習スタイルに生理的な拒否感がある人
- 自分で学習計画を管理する気がない人
逆に、「ツール(道具)は安く手に入れて、あとは自分の努力で使い倒す」という思考ができる人。
こういう人は、スタディングで最短合格できます。
不安を消すための「スモールスタート」
デメリットが気になるなら、いきなり課金する必要はありません。
まずは「無料体験」で、以下の点を確認してください。
- スマホの画面でテキストが読めるか?
(老眼などでキツいなら、iPadか紙オプションが必須です) - 動画講義のスピード感は合うか?
(中村先生の解説が耳に入ってくるか確認しましょう)
確認して「これならイケる」と思ったら、アドバンスパック(69,800円)で始めればOK。
「無理だ」と思ったら、大手に課金すればいい。
それだけのことです。
迷っている時間は、何も生み出しません。
まずは無料で「毒味」をしてみてください。
